ラストオリジン 攻略Wiki - ネオジム

基本情報

所属
バミューダチーム?
No071ランクSS
ランクアップなし
名前ネオディム
ハングル名네오딤
タイプ機動型役割支援機
攻撃力A速度A
攻撃頻度CサポートA
持久力C防御力B
装備スロット
Lv20Lv40Lv60Lv80
回路回路OS補助装備
入手方法
・一般、特殊製造(06:20:00)
・イベント *1
イラストRorobomb?

ステータス

ステータス

リンク

出撃コスト


スキル

タイプスキル名詳細射程AP範囲
アクティブ1残骸投擲・敵1体に攻撃力の155~224.75%のダメージ
・残骸の個数に応じて、対象に次の効果を付与
 〇1つ以上:AP-1~1.45
 〇2つ以上:2ターンの間、被ダメージ+20~29%
 〇3つ:強化効果を解除
47
レベル10
2マグネット・プリズン・保護効果を無視し、範囲内の敵に攻撃力の60~87%のダメージ
・2ターンの間、対象に移動不可を付与し、防御力+50~72.5%、回避率-50~72.5%、行動力-7.5~12%、射程-1
・パッシブ3の適用中はさらに対象の強化効果を解除し、回避率&行動力ダウンの効果が2倍
・スキルレベル1につきこのスキルの追加命中率+30%
・すべての残骸を消耗
49
パッシブ1マグネット・フィールド・ラウンド開始時、自分および周りの味方に被ダメージ-15~21.75%、火・水・雷属性抵抗+20~29%を付与
・自分のHPが50%以下なら、自分だけ効果を適用し、数値が2倍
2反応防壁・攻撃を受ける場合、その攻撃に対して、残骸1つにつき自分の防御力+33~51%、被ダメ-5~7.25%
3残骸収集・ラウンド開始時、残骸を1つ獲得(3つまで獲得可能)
・残骸1つにつき自分の攻撃力+10~14.5%
・残骸が最大の場合、アクティブ2を強化
(数値の表現はレベル1~レベル10)

性能

ネオジムの長所

  • 状況を選ばない優秀な防御パッシブ
パッシブ1は戦闘員のタイプやターン数等の制限なく作用するので、ネオジムが一人いるだけでチーム全体の安定性を高めることができる。
  • 残骸収集で自身を強化
ラウンド開始時に最大3つまで残骸を獲得することができ、その数に応じてスキルが強化されていく。特にパッシブ2、反応障壁の効果が目覚ましく、ここにパッシブ1の効果も重なることで、機動型支援機らしからぬ堅さを発揮できる。攻撃力上昇も侮れないので、反撃OSを装備させれば攻守両面での活躍が期待できる。
  • 貴重なバフ解除要員
残骸を3つ持っている間は、アクティブ1、2の両方が強化解除効果を持つ。ただ、バフ解除のみを目的とするならば魔法少女マジカルももAL ファントムのほうが適しているので、他スキルの性能も考慮して使い分けるのが良いだろう。

ネオジムの短所

  • 癖が強すぎるアクティブ2
デバフの効果自体は悪くないのだが、同時に敵の防御力も上げてしまうのが難点。さらにこの防御力上昇は、スキルレベルが上がるごとに緩和されるどころか強化されていき、また残骸を全て吐き出す仕様上、アクティブ1で解除することさえできない。このスキルを積極的に使っていく場合、属性アタッカーの共振のアレクサンドラ等を採用するといった工夫が必要になる。
  • スキルと噛み合わない機動型の特性
高めの行動力はともかく、低耐久、低命中、高めの回避というステータスがこのネオジムとはミスマッチ。命中を重点的に上げると脆くなりやすく、防御を中心に強化するとアクティブ1が当たらないといったジレンマに陥りやすい。ステータスの割り振りや機器の選定はよく考える必要がある。
  • 短期戦には向いていない。
真価を発揮するには少なくとも3ラウンドまで待たなければならないので、3〜4ラウンドで終わってしまうような戦闘では活躍しにくい。

総評

長期戦必至な高難易度ステージで輝くバイオロイド。持久戦を挑む際は定番の一機となるかもしれない。

イラスト

基本

幽霊風ベビードール

スチュワーデス